☆🔨🔧 筋交30mm×105mm接合金物+9mmの構造用合板の組み合わせの補強材料で
|
梁と柱を接合金物で |
耐力壁の増設による補強工事。
|
梁と柱・筋交と梁を接合金物で |
基準耐力と基準剛性 7.6kn/m・1340kn/rad/mの耐力壁をバランス良く26枚補強する。
|
筋交シングルの上に構造用合板9mm-N50釘四周打ち@150mm |
構造判定評点を1、5以上にあげる。
☆耐震診断の診断評点 0.6 ➡ 1.5まで上げる。
上部構造判定表
〇 1.5以上 = 倒壊しない。
〇 1.0~1.5未満 = 一応倒壊しない。
〇
0.7~1.0未満 =倒壊する可能性
がある。
〇
0.7未満 =倒壊する可能性が高い。
☆☆ 木造住宅の補強方法 ☆☆
◎ 地盤・基礎の耐震補強では、上部構造の耐震要素が設計上の性能
を発揮でき、建物が受けた地震力を伝えられるだけの性能を確保する。
◎ 筋交を入れたり、構造用合板を張って強い壁を増やします。
壁の量を増やし、かつ、つりあいをよく配置します。
◎ 耐震要素を増やすことができない場合には、屋根や外壁の軽量かなど、
建物の重量を減らすことによって耐震性を向上させることもできる。
耐震診断と補強工事は 是非とも
三和ハウス販売株式会社 川西にお任せください。
〠 518-0622 三重県名張市桔梗が丘2番町2街区7番地
℡ 0595-65-1586